しゃほちょう(社保庁)

(八百長の)由来

八百長は、明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべい)」に由来するといわれる。八百屋の長兵衛は通称を「八百長(やおちょう)」といい、大相撲の年寄・伊勢ノ海太夫囲碁仲間であった。囲碁の実力は長兵衛が勝っていたが、八百屋の商品を買ってもらう商売上の打算から、わざと負けたりして伊勢ノ海太夫のご機嫌をとっていた。
ところがその後、回向院近くの碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元と互角の勝負をしたため、周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、以来、真剣に争っているように見せながら、事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ばれるようになった。

from 八百長 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%99%BE%E9%95%B7

「しゃほちょう(社会保険庁)する」という熟語がそのうち出来るにちがいない。