ユニバーサル箸

使い方の難しさから、どうしても外国人にとって敷居が高い「箸(はし)」ですが、フォークと合体させた「Chork」の登場によって、外国人でも使いやすくなったそうです。これがあれば外国人を日本料理店でもてなすことも簡単かもしれません。
ただの箸置きにしか見えない気もするのですが…。

同じような発想で、手が不自由になったお年寄り向けの箸は、すでにいろいろあるんだがね。「google: 箸 介護」でいろいろと出てくるよ。例えば↓。

介護ビジネスは下手に国内市場で充足してないで、ユニバーサル・デザインをキーワードに、もっと国際化を考えるべきかもね。