きだみのる
してみると考へる葦は必然的に間違へる葦でもあるのだ。考へるといふことは間違へる特權を含んでゐるのだ。でなかつたら成長とか進歩とかはないであらう。要は正直に考へ正直に間違へる事だ。(人生レポート)
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- via: きだみのるが気になるの@日日ノ日キ%アミさんお誕生日おめでとう
きだみのる、文化人類学者
主著の「気違い部落」シリーズは日本のフィールドワーク記録として、今読んでもめちゃ面白い。(考現学の走り)
「気違い」も「部落」もNGワードになってしまたため、このライフワークが全く埋もれてしまったのを悲しむ。
久しぶりに古本屋にでも行ってみっか。